イメージチェンジを致しました
もともと立派な和風庭園ですが、もうかなりの年数を楽しんできたので今回一部の模様替えをしてみたいとのご要望で、気分一新出来るように作業をしてみました。門柱の高さに合わせてマツとマキを掘り起こして、槇が門冠木にになるように移動して植え込み、門柱をセットして屋根を取り付け、マキの枝が絶妙のいちに来ました。後模造ではありますが半永久に持つ大津垣を取り付け完成しました。

元の庭園


リビングに夏の日射しがたまらないと言うお客様の言葉で、何か日射しを遮る物がないかと考え、資料を集めたが中々、目新しい物が見つからない、そこで特に目新しい物ではないか、今の庭の景色にを余り変えることなく出来るのが、パーゴラではないかと考え、さっそくパーゴラの資料を集めたが、中々現場に合うものがない、恰好が良ければ資材が高く、その逆もあり、思うように選べなかった、やむを得ず自作を思い立ち、総ヒノキ作りで写真のようなものを作った。

柱2本が建った所

最近では珍しくなったトピアリーを紹介します。写真の鶴と亀は高さ約1.5m。長さ約1.2m、幅約0.8mです。材料はキンメツゲです約10数年かけて1本の木から作っています。鶴は千年、亀は亀は万年と言われ、日本では長生きのめでたい生き物の象徴になっています。又鶴亀と書いて「ツルギ」と読む場合があり、最高の縁起物です。こんな植木が今改めて注目をされています。シンボリツリーとしても随分と面白い物と思います。

鶴千年・亀万年?

信濃石のアプローチを作って見ました。現場での施工ではなく、、いわば工場生産と考えて下さい、勿論初めての経験です。1ケのサイズは50cm×50cmの大きさです。1番目の写真は、長さ2m、幅50cmです、製品4ケをならべた物です、この製品の良い所は、現場では施工に時間がかからず、尚手作リのぬくもりが感じられ、アプローチとしての重厚さもある、そして現場での施工のわずらわしさも極端に少なく、本格的な雰囲気をもかもし出しています。2番目の写真は50cm四方の製品1ケを表しています。この製品を他の素材と組み合わせても、又いろいろな面白いアプローチも考えられます。一つの提案をします。皆様のお考え賜ります。

長さ2m、幅50cm 製品4ケを並べて見ました。


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